耐震について②

おはようございます！Nハウジングの伊藤です！

昨日は事務所の土台を作っていました！

見積もりや、決めないといけないことが多々あり、なかなか進めていませんでしたが、やっと進むことが出来ました🤩

前回お話していた耐震についての話の続きを今日はします💪

①旧耐震基準】1981年5月31日以前に建築確認申請が行われた建物に適用
②【新耐震基準】1981年6月1日以降に建築確認申請が行われた建物に適用
③【2000年基準】2000年6月1日以降に建築確認申請が行われた建物（木造）に適用

上記の①が旧型基準になり、②、③が新基準になります！

何が違うのかと言うと

①…震度5程度であれば、倒壊せずにヒビなど入っても修復可能。が基準になっています😱

②…震度5強程度であれば、倒壊はもちろんほとんど損傷しない。が基準になっていて、震度6、7にも耐えることを目標として作っています！

③…基本的な事は、②と同様ですが構造体に対して金物を使用したりして、より一層強化していこうとなりました！😍

阪神淡路大震災以降に③が新しく施行基準として木造住宅に入りました。

③のような基準にしていたとしても、正直必ず倒壊しないのかといったら違います😞しかし、家が倒壊しないことよりも、お客様の「命」の方が大切です！ 死んでしまっては後悔もできません。

ぜひご検討ください。

Nハウジングは、中野工業という会社の中の1つの企業です！中野工業というのは基礎屋さんなので、多くの人が基礎に対する知識や経験が豊富です😍その為どこのリフォーム会社より経験も知識もあります！ぜひお任せ下さい🤩